スマホ版 2016年06月の記事 | 遠天ノヰロヲゼ。

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耳が幸せ。

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昨日は各物販で音源を計10枚買ったです。
買い逃し続けてたあだぷたの会場限定シングルとコ式の旧譜と写楽のソロアルバム(+特典CD1枚)&弾き語りCD-R。
ってかあだぷたの会場限定シングルなんで傷んでる君と腐ってる僕だけ追加プレスしないの…(´;ω;`)
今日買うつもりでいたのに即完売して追加しないって聞いた時は物凄いショックだった。まじで。
配信に対応してないアナログ人間には世知辛い時代。

本当はコ式の音源があと1枚Unなんとかってタイトルのがあったんだけど手持ちが尽きて諦めた_(:3 」∠)_
それも早く買いたいしコ式また観たいから次のライブ早よ!
寧ろ粗忽者パート2希望!最高すぎたものこの面子!
ってか今回のツアーは写楽ソロのレコ発だって昨日のMCでやっと知ったよ…
本当はコ式の音源全部買って写楽のアルバムは後からタワレコで買おうかなーと思ってたんだけど、ライブ観たら通販なんか待てねぇ今すぐ欲しい!ってなって断腸の思いでコ式を諦めた_(:3 」∠)_

そうこうしてる間にNOIZもアルバム決定のメルマガが来てて嬉しい悲鳴ですの。
ただ私EASTは行けないから早急に一般リリース日を決めやがれこの野郎(´;ω;`)


私は特定のバンドを追い掛けるより本命が無いままあっちこっちふらふらしてる方が向いてるのかも知れないなぁと思うます。
今とてもフラット。好き!ってバンドは幾つもあるけど突出して熱を上げるバンドが不在。
根が移り気で飽き性な私には一途に本命を追い続けることはできないんだ。
それが昔からずーーーっとコンプレックスだけど。

Posted by 遠里 at 23:44 | bandgal | comments(0)

粗忽者@大阪!(7/5追記)

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遅刻確定してる時に限ってこの整番だよ!!
定時ダッシュでトルネードインしたらドアの向こうからコ式が聴こえるぅぅぅ兄ちゃん早く半券返してああああ

■Cosmo-Shiki
Night of Aliens
アマデウ式
ソラリス
猫sick
synaesthesia
Vector
Light Wave
星屑リフレイン
オンガク
清水さんかわいい…何あのかわいい生き物…
コテで引っくり返す動きしてたりマウスがバラバラになってたり関西弁がぎこちなかったりかわいい…
MC中のBGMはもののけ姫テクノ。あれもいいなぁ。
星屑リフレインの途中に電気グルーヴのShangli-raを挟んでたの良かった!
コ式めっちゃ気持ち良い…ほんと好き…

■ADAPTER。
傷んでる君と腐ってる僕
僕の未来が現在になる
Get Underway
Locatioo07
青春リバイヴァー
僕に幸あれ
本能モジュール
籠/中/鵺。
福助かわいい以外の感情が死滅してもう駄目だ私はもう駄目だ福助かわいい…!
傷んでる〜もGet〜もめっちゃ格好良かった!Getでギター弾いてる福助めっちゃ格好良かった!!
ぴょんぴょこぴょんぴょこ跳ねたり手をひらひらさせたりしゃがんだり。
籠/中/鵺。で赤黒い照明の中で拡声器でアングラな動きしてるのが似合いすぎて。
テルミンが不調だったみたいでテルミンのスタンドを蹴ったり旗を投げたり拗ねた様子だった。
縦ノリ感増し増しで楽しい中で確か僕の未来〜がややゆったりめになってた気がする。
僕に幸あれのイントロをMCの為に何回も止める福助(笑)

■Sharaku Kobayashi(やや順不同)
なんて素敵にピカレスク
哲学堂心中
何か
世界の終わりに
愛の讃歌
たちぎれ
EN
踊るダメ人間(セッション)
2曲目が哲学堂心中、5曲目が愛の讃歌だった筈…
赤い着物+赤い羽織に前掛けでゴーグルと雪駄と赤い番傘。
くっっそ楽しかったーーー!やっぱり写楽の作るメロも歌詞もピコピコのセンスもすっごい好き。
動きがいちいち無駄にかわいいしぽいぽいぽぽいぴーやってたし(笑)
セッションでのMCが全員ぐだぐだすぎて愛しい(笑)
福助と写楽がステージに並んで立ってることにうわぁぁぁあってなった。。

めっっちゃ楽しかったーーー!!また粗忽者ツアーやって欲しい!是非に!
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Posted by 遠里 at 22:06 | live | comments(0)

うまくいかない

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2週連続6連勤が終わって休みだったんだけど朝から苛々することが重なったから自棄パフェ。
今日は「魅惑のアメリカンドッグパフェ」ですの。
ベリー系シャーベット、ラムネのシャーベット、ソフトクリーム、生クリーム、ラズベリーとブルーベリーとクランベリー、コーンフレークとグラノーラ、スポンジ、底にはチョコバナナ。
その上にケチャップとマスタードとカラーチョコスプレーでデコられて串に苺とキウイとバナナが刺されたアメリカンドッグがどーん。
あとシャーベットとアメリカンドッグとの絶縁体であろう求肥が挟んであった。
これは先にアメリカンドッグを片付けざるを得なかったから本体のパフェがデザートみたいに思えた(笑)
バナナ嫌いだけどパフェには必ずと云っていいぐらい入ってるのがつらい(´−`)

年金手帳を前の職場に提出したまま返して貰ってないから再発行の手続きに行ってきた。
辞める時に訊いたら返したって云われたんだけど返して貰ってないと思うんだよな…
年金とか税金とか給料とかの書類や郵便物は全部一ヶ所にまとめて保管してるのに年金手帳だけどこを幾ら探しても無いもの。
今の職場の手続きの時は取り敢えず年金番号だけ分かれば良いって云われたから他の書類で何とかなったけど。

最近ついてないし何もいいことないや。
悪いことの方が印象や記憶に残りやすいんだろうなぁ。
接客みたいな仕事してるけど人の顔を覚えるの苦手なのに嫌な常連の方々はすぐ覚えたもの。
良いことや楽しいことだけ覚えていられたらいいのに嫌なことしか覚えてない人生。
忘れたいことが多すぎるし未来はひたすら暗いし。
下半期は良いことあるといいなぁ(´−`)

Posted by 遠里 at 23:16 | days | comments(0)

胸には効果ありません。

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紀文の豆乳が好きです。飲み始めたのは確かheidi.の桐さんの真似だった気がする。
種類めっちゃあるから見掛けると無駄に揃えたくなるけどコーラ味とラムネ味だけは勇気が無い…
豆乳でコーラとかちょっと何云ってるか解んねぇよ…
流石に炭酸ではないんだろうけどそれは最早コーラと呼べるのだろうか。確かにコーラ味のグミとかあるけども。
って云うか炭酸が飲めないからコーラがどんな味なのか解んね_(:3 」∠)_

あと絶対買わないのはバナナとフルーツミックス。
バナナが嫌いってか何故かバナナもバナナ味も食べると気持ち悪くなるんだよな…
桐さんはバナナが1番好きって云ってたから当時すげぃジレンマだった_(:3 」∠)_
フルーツミックスも同じく。普通のフルーツオレも飲んだら何か気持ち悪くなった。
アレルギーとかではないと思うんだけど何なんだろう…

このシリーズはどれも味の再現率が凄くて最早豆乳の味なんかしないんだけど、開発者側は「気付かず飲んでたら実は豆乳だった」が狙いだそうで。
苺のは苺オレ以上に苺だった。苺味の豆乳って云うか既に苺ジュースだった。
季節限定とか結構あるけどレギュラーっぽい中では紅茶とバニラアイスが1番好きー。
前にネットで見た開発担当者のインタビューの「うちの子は牛乳アレルギーだから一生アイスを食べられません」ってお便りが来たからバニラアイス味を作った、ってエピソードにちょっと感動した。
それがしれっとした口調だったから何か余計に。

飲むケーキドリンクブームに乗っかってチーズケーキ味とか苺ショート味とかブラウニー味とか出ないかしら。
もしかしたら過去に存在したかも知れないけど。確かモンブラン味は飲んだことある。

Posted by 遠里 at 23:11 | days | comments(0)

アリス殺し

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不思議の国の住人にリンクした人物が現実世界にも居て、不思議の国で起きた殺人事件とリンクした事件が現実世界でも起きる。
アリスが無実の罪で死刑になるのを阻止する為に双方の世界で真犯人を探すミステリ。
あの原作アリスのくっそまどろっこしい屁理屈こねくり回す堂々巡りの会話の再現率ときたら…
リンクしてるキャラのどんでん返しにしてやられた。

そしてやっぱり小林泰三は呼吸をする様にグロい。
ハンプティダンプティの死体の描写とかトカゲのビルが喰われる様子とかアリスの嘔吐や手足が千切れる表現とか処刑の場面とか。
さらっと書いてるのにぬめっとした内臓質な気持ち悪さと世界観のナチュラルな不気味さはこの人の最大の特徴だと思うの。

不気味と云えば映画のアリスインワンダーランド2がちょっと気になる…

Posted by 遠里 at 08:02 | book | comments(0)

君はマネージャー

即ち今日も会社で明日も会社、明後日も会社す。6連勤第2ラウンド4日目。勤め先は会社ではないけど。

最近たまに「ここWi-Fi飛んでますか?」とかパスワードとか客に訊かれることが多いんだけど、ガラケー使い故にスマホのシステムが全く解ってないから質問の意味が理解できなくてヤバい_(:3 」∠)_
この前は「昨日スマホにしたばっかりでフリーWi-Fiの設定方法が解らない」って訊かれたけど私まだガラケーだからあなた以上に解りません_(:3 」∠)_

フリーWi-FiとかWi-Fiスポットとかよく聞くけど何なの?スマホって契約してればどこでも繋がる訳ではないの?
PHSが公衆電話の回線を使って繋がるみたいにWi-Fiって云うものが通ってなきゃ使えないの?それガラケーより退化してない?
昔PHS持ってた頃に自宅が圏外だったから電波強化装置みたいな機械を買って設置してたけどWi-Fiって要はああ云う系のものなの?
それを買う前は朝学校に着いてからやっとメール受信できるって云う意味の無さだった(笑)
登下校時の非常用に持たされてたからそれで十分だったんだけど。

もう年内いっぱいぐらいでスマホ乗り換えも視野に入れざるを得なくなってきたのがつらい_(:3 」∠)_

Posted by 遠里 at 08:04 | days | comments(0)

おいしい資本主義

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渋谷で生まれ育った生粋の都会っ子な50過ぎの新聞記者が長崎に引っ越してライターを続けながらアロハで稲作するルポです。
元は新聞に不定期で連載されてたのに大幅な加筆訂正をしてまとめたものだそう。
これ物っ凄く面白かった。図書館で借りてきたんだけど読んでる途中でアマゾンでポチったぐらい。

斜陽著しい出版業界でいつ仕事が無くなるか解らないけど自分は何があろうとライターを続けたい。
ライター仕事で稼げなくなったとしても取り敢えず米さえあれば飢え死にすることは無いから自分で米を作ろう。
って感じで東京から長崎の支社に自ら転勤して、毎朝1時間だけ田んぼ仕事をしながら普通に記者としての仕事を続けてるおっさんの体験記。
あくまでも「ライターとして活動する為」に自分が食べる分の米を作るのが目的で、それはたとえばライターじゃなくてミュージシャンでも作家でもとにかく「絶対に譲れない自分がやりたいこと」をやりながら生きたい人にも応用できる筈だ、と。
だからプロの農家なんか目指す気もないし朝の1時間しか農作業はしない、作業着は自分のスタイルであるアロハにサングラスにテンガロンを貫く。

近藤康太郎氏は元々音楽関係のコラムで知って結構好きだったライターで、本文中にも色んな歌詞や本からの引用が沢山あってそれも面白い。
ドタバタ素人農民日記が中心だけどタイトル通り資本主義どうのこうのもちゃんと書いてあって、それがまた私にでも理解できる内容で書かれてるから更に面白い。
資本主義を打倒したい訳でもない。ただ資本主義からちょっとだけはみ出しておいしいとこ取りしたい。
だから「おいしい資本主義」。

「正社員の地位にしがみついて、ブラックに限りなく近い企業なんかで、したくもない仕事をして、健康も、生きる悦びも、すり減らしていく。忙しすぎて、好きだった音楽も聴かなくなり、本も読まなくなり、映画も芝居も観なくなり、疲れて会社から帰って、見るのはテレビとスマホだけ。なぜなんだ? それって、突き詰めると、飢え死にするのがこわいから、なんではないか?
(中略)
逆に言えば、飢え死にさえしなければいいんでしょ? 人間、米さえありゃ、なかなか飢え死にはしやしない。
(中略)
農業がしたいわけじゃない。エコともロハスともスローライフとも、なんの関係もない。新しい生き方、というか、もう一つの生き方。ブラック化する社会にすりつぶされないで、それでも生きたい、生きていける、そういう選択肢を示したい(後略)」

1番響いたのはこの人が「生きるためだけに書きたくないことを書かされること、書きたいことを書かせてもらえないこと」が自分で自分を許せなくなる、って云ってることだった。
戦時中の文学者たちは国家や国策の為に要請された文章を書かされていた。名だたる文学者たちですら生きるためにプライドを売り渡してしまった。自分はそうなりたくない。
書きたくないものを書かされて書きたいことを禁じられるぐらいならライターである必要はない、と。
「創造物に対価を支払うという習慣をもたない人たちで、世界はじきに、埋め尽くされる。
そうしたときに、ではミュージシャンはミュージシャンであることをやめるだろうか。作家は作家であることを、画家は画家であることを、やめるのだろうか。
まあ、やめる人も多いのだろう。が、それはそれまでの人でしょう。銭カネじゃない。書かなければ、歌わなければ、描かなければ、生きていけないんだというのが、本物のアーティストだし、そうしたアーティストの表現以外、少なくとも私には、用がない」

本筋とはさほど関係無いんだけど、人はカネがなくても生きていけるのか?って話で「人類の歴史は三万年だ。音楽やダンスの歴史は、人類創成とほぼ同時。人は、音楽や踊りがなければ生きていけない」って言葉にもぐっときた。
前にコラムで同じこと書いてらしたけど。文字が無くても栄えた文化は沢山あるけど歌が無い文化は存在しないって。
本とレコードか無ければ生きられないって人だから余計に好感が持てる部分もあるな…

この資本主義社会にはもう成長の余地が無い、自分たちの親世代で当たり前だったことは今の若者には最早不可能である、って云うのが自分の立場的にも凄くリアルな話で痛い。
今は野原ひろしが相当な勝ち組な時代だもの(´−`)

Posted by 遠里 at 21:51 | book | comments(0)

ドリー夢。

叶わないと思いながら夢を語る。
叶わないと思いながらそれを応援する。
笑えるぐらいに白々しい茶番だけど、それでもお互いに夢を見たいから非生産的な生産活動を続ける騙し愛。
いつかその夢が思いがけず双方を裏切ってくれることを密かに期待しながら。

寝るタイミング逃して眠れない。頭いたーい。

Posted by 遠里 at 00:41 | days | comments(0)

Self-Reference ENGINE

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円城塔は伊藤計劃の未完の遺作を引き継いで完成させたってエピソードがある人で、確かにと云うか文章の感じや作風が似てるなぁと思った。
村上春樹的な英文の日本語訳感とは違うけど、何となく文章や台詞回しのセンスやユーモアとかが海外作品っぽいイメージ。あんまり読まないからあくまでもイメージ。
SF特有の文体みたいなのが存在するのかなぁ。

これも本格的なSFで、時間と時空や次元がぐちゃぐちゃになった世界で幾つかの物語が絡まって語られるみたいな感じ。
「お話をする」「存在」がキーワードかなぁ。多分。
哲学と論理学と数学・科学的な。過去の改編とか。
結論と云うか結末はある様で無い、凄く丸め込まれた感じの終わり方。
ここで語られたのは無数のお話のうちの幾つかであって他にも無数のお話が埋没しているから全てを語ることはできない、みたいな。
私は頭悪いからほぼ理解できてないけど、それを差し引いても感覚的に凄く面白かった。

1番強烈なインパクトがあった一文は「祖母の家を解体してみたところ、床下から大量のフロイトが出てきた。」です。
このFreudって章全体が非常におかしかった。フロイトはあの心理学者のフロイトで、そのフロイトが20人床下から出てきて、それについて親戚一同が至極冷静かつ大真面目に話し合ってるのが。
あと毎朝町の上から町が生えてくるGround256って章。

この世に起こるあらゆる出来事が全て物語である。

Posted by 遠里 at 12:36 | book | comments(0)

爬虫類かわいい

休みがシフト制になってから曜日感覚が消失した6連勤最終日は遅番す。
自宅の裏口に子供の蛇が居て(*゚∀゚)ってなりながら見送ってたら電車ギリギリ。
蛇とかトカゲとかヤモリとか可愛い…好き…

駅から職場まで距離あるからこれからこの時間の通勤は体力消耗するのぅ…
体力セーブする為に日傘を買おうかなぁ。日陰重要。

Posted by 遠里 at 11:01 | days | comments(0)

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